リバプール対トッテナム。UCL決勝のキーになる3つのマッチアップ
・サッカークラブNo.1を決める大会UCL。決勝戦の戦いが刻一刻と迫ってきています。今回は決勝の舞台で火花を散らす、リバプールとトッテナムについて3つの注目マッチアップをまとめてみました。
ヤン・ヴェルトンヘン(DF)vsモハメド・サラー(FW)
ヤン・ヴェルトンヘン
- 2018W杯では、対日本戦で初ゴールを決めた人。トラウマです。
- 2018-19年度プレミアリーグの開幕戦でも、チームの初ゴールは彼。
- チャンピオンズリーグ決勝でも先制点を決めたりして…?
モハメド・サラー
- 昨年UCL決勝は前半に怪我をして無念の途中交代。
- それだけに、今年は大きな意気込みを持って決勝に臨むはず。
- とにかく点を決める。去年に続き今年もプレミア得点王。(22得点)
ハリーケイン (FW)vsファンダイク(DF)
ハリーケイン
- プレミア3シーズン連続ベスト11。トッテナム躍進の立役者。
- プレミア4シーズン連続シーズン20点超え。驚異の得点率。
- 年齢が25歳だということに割とびっくりする。いろんな意味で。
ファンダイク
- 現在プレミア最強のCB。今年は22回のクリーンシートに貢献。
- プレーからは成熟と安定を感じるが、年齢はまだ27歳。伸びしろ充分。
- リバプールから移籍してきて、トッテナムに対しては三戦負けなし。
マウリシオ・ポチェッティーノvsユルゲン・クロップ
マウリシオ・ポチェッティーノ
- 攻守の速さ、球際の強さをチームに徹底させた。
- ダーティなプレーが多いと指摘されやすい、戦術的に仕方ない面も。
- 就任後の対リバプール戦は負け越しているが、僅差の試合が多い。
ユルゲン・クロップ
- ゲーゲンプレッシングの先駆者。モチベーターとしても一流の監督。
- 今シーズンのプレミアでは一敗しかしていない。チームの成熟度は高い。
- 昨年の決勝敗北は記憶に新しいが、カップ戦決勝でみると6連敗中である。
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